コロナの忘備録3
レジ前の仕切りでは収まらず、直接的な接触をできるだけ避けるためだと思うが、
コンビニのレジにこんなモノが置かれるようになった。
今の世間では、コレを使わずに金の受け渡しをしなかったことに腹を立てて、店員を殴って捕まったとかいう奴もいるような状態・・・まあ酔っ払っていたらしいのだが。
コイツもそうかもしれないが、一般人は国などから外に出るなとかいわれてストレスがたまる奴が多いそうだ。
DVとかも増えた?とからしく、このことから「コロナDV」とか言ってたな。
その結果かどうか知らないが離婚が増えたらしく、これも「コロナ離婚」とか。
世の中、何かあれば「コロナ何とか」で理由にされているような気がする。
今更ではあるが、いろいろな自粛から経済は悪くなっている。
ちょっと前まで景気は、表現の仕方は様々だったが、大体のところ良いということになっていた。
しかし、今はコロナで悪くなった・・・ということになっている。
まあ、今は悪くなってもしょうがないね?で済むから堂々と言えるのだろうが、
元々悪いのをごまかしてただけで、やっと本当のこと言った・・・、
いろんな記事のレビュー見るとそういう意見が多いね。
人間も経済もホンネが炙り出されてると思う。
ちょっと話が脱線したが、店内放送でレジに並ぶときには少し間隔をあけましょうみたいなことを言うようになった。
近所のスーパーでは、レジ前に一定間隔で床にテープが貼られていた。
間隔あけて並べよって言いたいのだろう。
日に日に、日常的な場所で何かが変わっていくのがわかる。
店によっては飲料の冷蔵庫などのドアノブを触ることを避けるために、足で扉を開けることができるようにしたとか。
また、掛け持ちしている別の店ではさまざまなドアノブにウイルス防止用の紙みたいなシールをはり、仮にウイルスがドアノブについたとしても消えるとか。
次はどんな変化があるのだろうか?
つづく。