今度は
ぎっくり腰になったかも…
予備試験まで一ヶ月ちょっと。
最近は追い込みの最中だが、イロイロ迷うことが多くなった。
そこで、迷う原因であるイロイロな参考書類を選別し、
邪魔なものは片付けておこうと思った。
その作業中に変な方向に腰をひねったらしく、
一瞬「うっ」と…まあ、ぎっくり腰になる瞬間の感じがした。
程度は大した事ないし、普通に動ける。
だが、しばらく安静にしなければならないので、
ランニングや筋トレができなくなる。
このストレスのほうが大きい。
テンションめっちゃ下がった。
最近は体幹が何たるかを体で理解できるようになったので、
その辺使って走ったり、重いもの持ったりしていたつもりだったが、
…油断していた。
今までの自分の腰痛のパターンからすると、
大体2週間くらいはイヤな状態が続く。
この大事な時期に…と腹が立ったが、なったものはしょうがない…
と、できるだけ自分を客観視するようにつとめた。
まあ、壁殴りそうになったり、何かを蹴飛ばしたくはなったのは否定しないけどw
腰痛に関しての治療法は、自分流であるが、できるだけ安静にして時間がたつのを待つということかな。
シップを貼ったから痛みが和らいだということは、今ままであまりなかった。
まあ、その程度の痛みだったからかもしれないけど。
知り合いから、「最近は暖めるんだぞ。○○(プロ野球関係者)のコーチが言ってた」
(直接聞いたらしい)、といわれてから、腰痛の時にはカイロを貼るようにしている。
ところで、冷やすか暖めるかは人それぞれで意見があるみたいだ。
最初は冷やして、後は暖める、というのが多いと感じた。
あとは冷やすか暖めるかどちらかというもの。
そして、自分が気持ちイイとか楽なほうでいいんじゃないかみたいなのもあった。
自分の意見としては、なり初めがひどい場合は冷やすでいいのではと。
炎症を冷やすというイミで。
多分そのほうが気持ちイイだろうし。
それ以外は、つまり、初めがひどくなく、その後も大した事なかったら暖める。
特に、治るまでの途中は少し温まったほうが、痛みが緩和されるような気がしない?
そういうことからか、最近は安静にしてろというよりは、
動けるならば動けという記載が多い。
動かないと冷えるばかりで、血行も悪かろうから、
それよりも動いて血行をよくしろということだろう。
安静グループと動いたグループでどちらが治るのが早かったか、
みたいな実験があって、後者が早かったとか…昔どこかで見たような気がする。
ちょっと情けない論証だがw
しかし、今回は完治を待っている暇はなく、できる限りのことはする。
まあ、病院行けばいいのかもだが金がないし、暇もない。
というわけで、薬を飲むことにした。
…基本、薬は嫌い。
どこかのサイトでみたのだが、
「薬飲んでも痛みをごまかすだけとかの効果しかないと思われるが、
初期に飲むと治りが全然違います。だから私は奨めます(薦めます?)」
という趣旨のことを、整骨院の先生らしき人が言ってた。
何かこの理屈は、葛根湯の理屈と通じるものを感じた。
そして、葛根湯の信者である自分としてはやるしかないなと。
そこで、本来は安静にしとくべきだが、無理して薬局に行った。
(まあ、ちょっと痛いだけだから、無理してというのは大げさか)
写真がうまくアップできないので後ほど挙げるとして、
まず、16時16分に飲んだ。
ちなみに飲んだ薬は「ラックル」。
買った理由は、4日分入って安かったから(1000円)
腰痛の程度が大した事ないので、コレくらいでいいだろうということで決めた。
20分後、腰痛ではあるが、なんか一部が緩和されたような感じがした。
1時間後、腰痛というよりは腰が重くなったという感じに変わった。
違和感はあるが、腰痛独特のストレス(行動のたびにイライラくる感じ)はない。
一応、薬が効いているのがわかった。
寝る前にもう一度飲もうと思う。