報告その7

やっと終わった。
毎日の報告を忘れていたので、ここでまとめてやります。

初日は意外と早く終わった。
というのも、問題も答えも短いのが多かったから。

このことから、少し余裕ができすぎた。
つまり、緊張感がなくなった。

次の日は30問まで読んだが、
当初の予定ではノルマ一日20問だから、40問読んでないといけなかった。

日曜の午前中までには余裕でできるだろうと思い、
ペースの意識をすることもなく、ただ適当に漫然と読み続けただけに。


土曜日になってやっと少しやばいかなと思い始めた。
というのは、新司、予備の問題が出てきたから。

前回(刑訴)の時もそうだったが、問題文が長いので、
読み切るのに時間がかかる。
今になって気づいたのだが、新司、予備の問題はほとんど行政救済法がらみ。
つまり、大体の参考書や問題集でいうと後半に集中しているわけで、
読み続けていくうちに時間がかかるのは予測できた…はず。

土曜日、朝起きた時点で残り半分くらい?
前日までどのくらい読んでいたか覚えていない。
緊張感がなくなり、適当にやっていた結果だろうと思う。

土曜日は朝から夕方まで、一気に読み続けました。
問題集の後半の長文の連続で頭クラクラ状態になりつつも…です。

そして、期限の日曜日。
残り問題数を把握し、新司・予備の問題を先に読みました。
体力のあるうちに長文こなしておこうと。
そして、残りを読み切る…という計画にしました。

そして、11時頃に読み終えました。
最後は少し小技を使う羽目になりましたが、なんとかなりました。

結局、土日で何とかしたという感じで終わりました。

やっていて思ったのは、先週の刑訴の感覚を忘れないうちに何かしなければ…と。
そして、来週は今週の行政法の感覚を忘れないうちに何かしなければ…